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歌詞についてその4

今日もblancです。

今回は女子力通信。さん主催のコンピレーションアルバム
「espr.a.buzz!」に出したゆゆこ曲、ルーツオブアフターライフについて書いていきます。
途中まで書いてた記事がページ更新ミスって全部消えて心が折れそうですが書いていきます。


歌詞↓

今日も外は一面の白で
あの子の髪のようにさらさら
暦にはもう春が来たのに
友達はまだ眠ったまま

こたつでみかんも悪くないけれど
ひとりでいるのもそろそろ飽きてきたから

雪の色はいたづらに
薄紅に染め上げる

ハジマリを迎えにゆきましょう
この手で抱き寄せる新しい春を


通りすがりの妖精たちを
お招きするわ私の家に
春の花は開く時を待つ
見惚れる者の集う季(とき)を

垂水(たるみ)のさわらび 笑いかけるよに
芽吹いて 緩びて 始まる 私の季節

赤い菊の盃に
揺蕩うは花欠片

ハジマリをこの身に浴びましょう
死しとし死せるものへ微笑む春を


春に目覚め 夏に灼かれ
秋を抱き 冬と踊った
この身体も この魂も 真っ白なまま

時は流れど 刻は止まり
永遠に巡り 永遠に外れて
ただ妖仰ぐ


花舞う日は思い出す
ハジマリのあの記憶

たけなわに静かに目を閉じて
うたうの


冬の色はいたづらに
薄紅に染め上げる

ハジマリを迎えにゆきましょう
私を抱きしめた特別な春を


↑ここまで


この歌詞、今までで一番短時間でできました。
曲きいてから3時間ちょっとで完成しました。
でも完成度は過去最高だと思っています。最高傑作です。
嫁キャラなので当然といえば当然です。


コンセプトとしては、春がくるの待ちきれないから自分で春集めに行くアクティブゆゆこ、といった感じです。
さらっと聞くと春集めて春がきた、という歌詞ですが、わりとたくさんいろいろと意味込めてます。


まず、ゆゆこの歌詞ということで、和歌の引用をしています。
雪の色はいたづらに~、と
垂水のさわらび~、の2つです。

花の色は 移りにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに

石走る 垂水の上の さわらびの
萌え出づる春に なりにけるかも

これが元の歌ですね。いたづらは誤字じゃないんやで。
もちろんそのままだと音数があわないのでいろいろといじっています。
別にゆゆこの美しさが衰えてしまったなあとかそういう意味ではないです。
そもそも死んでるから年とらんし関係ない。

花の色は、だとすでに春なので雪の色に変え、
いたづらに、では元の意味的にはむなしく、語感的にはいたずら心で、という意味をもたせています。
雪の色も私のきまぐれでむなしく変わってしまうのよ、という雰囲気です。
垂水のさわらびは春感だしたかっただけなので特に深い意味はないです。


雪の色はいたづらに
薄紅に染め上げる
この歌詞をみて、「雪が融けて桜が咲いた」という意味だと思った人は多いと思います。
もちろん普通はそれが正しいのですが、今回この歌詞に限って言えば、
雪の上に血が飛び散っている、という意味が正解です。

妖々夢をプレイした方はご存知の通り、春を集める際には道中の雑魚を倒し、桜点を拾う必要があります。
ボス相手など例外はありますが、基本は妖精を倒して春を集めます。
つまり、この曲におけるゆゆこは、
春を集めるために、目についた妖精をかたっぱしから殺してまわっています。
2番の歌いだしに

通りすがりの妖精たちを
お招きするわ私の家に

とありますが、これは白玉楼=冥界に招く、つまりは殺しているという意味です。
ゆゆこ的には罪悪感はなく、春を集めるついでにお花見に招待し、その際に殺して冥界に入れるようにしてあげている、という設定です。
殺された妖精の血で雪が薄紅に染まっている、という歌詞です。

自分の中のゆゆこ像として、ゆゆこは、生と死は等価値である、と考えている子です。
肉体と魂の在りかが違うだけ、本質的には何も失われていないしむしろ死後のほうが自由。
白玉楼のお花見に参加できるのに、死ぬことをためらう必要があるの?みたいな。
なので妖精を殺す際も、こっちは春を集められて、そっちはお花見できてwin-winくらいの気持ちでやっています。


順調に春は集まって、垂水のさわらびも緩びてきました。
この「緩びて」は、さわらびの葉が成長して開きはじめる、という意味の他に、
古語的に、寒さがゆるんでいく、という意味でもあります。
ゆゆこの季節が始まり、お花見スタートです。

赤い菊の盃 は花札が元ネタです。
菊に盃と桜に幕で花見で一杯の完成です。
なので別に盃に菊の花があしらってあるとかいう意味ではないです。
あしらってあってもそれはそれでいいとは思います。

その後の 死しとし死せるもの というフレーズは語感重視なので深い意味はないです。
生きとし生けるもの の亡霊バージョンくらいに考えてもらえれば。
なにせ白玉楼の花見は霊がほとんどだからね。


さて、曲も後半にさしかかりましたが、ここからの展開、個人的にかなり気に入ってます。

春に目覚め 夏に灼かれ
秋を抱き 冬と踊った
この身体も この魂も 真っ白なまま

時は流れど 刻は止まり
永遠に巡り 永遠に外れて
ただ妖仰ぐ

少し雰囲気の変わったこの箇所ですが、この部分にゆゆこのルーツがあります。

ゆゆこには生前の記憶がありません。
命を奪う力を疎ましく思い、自殺した彼女は、亡霊として目覚めました。
記憶もなく、自分が何者かも、何故ここにいるのかもわからない、真っ白なまま。

春夏秋冬を幾度も繰り返し、いくら時間は流れても、その身体に流れる時間は止まったまま。
輪廻転生という永遠の輪から外れた存在として、成仏することなく永遠に現世を巡ることになります。
そのことに気づいた彼女は、ただ茫然と、西行妖を見上げるのでした。

と、解説するとこんな歌詞です。
そして、ただ妖仰ぐ、というのは、単に桜を見上げたという意味ではなく、


濃厚なゆかゆゆです。


記憶がない、自分が誰かも、ここがどこかもわからない、という状態のゆゆこを見かねて、紫が彼女の前にやってきます。
ここは幻想郷で、自分は西行寺幽々子で、自殺して亡霊になっていて、と、現状を説明してもらいます。
さらには生前からあなたのことを知っていると知らされます。

となったらさ、もう生前の自分の事知っているであろう目の前の妖怪に頼るしかないよね。
ただ妖の協力を仰ぐ他ないよね。そういう歌詞ね、これ。
だから何も知らないわからないゆゆこはしばらくの間紫にべったりだったと思うし紫は紫で生前からの友達だからって柄にもなく本気で世話して面倒見て甘やかしたりするよね。そういうことだよね。

紫は友達が困ってたら助けるタイプだしね。
どうでもいいものは雑に扱うけど大事なものはとことん大事にするからね。

記憶がない、ということは、目覚めた瞬間がゆゆこの新しい生(死)のスタートなわけです。
目覚めた瞬間には桜が咲いていたわけです。
だからゆゆこにとってのハジマリの季節は春だし、ゆゆこの季節も春なわけです。
そんでそのハジマリは全部紫とともにあったわけです。
春が来ると思ってたのにまだ雪降ってるわけです。
友達はまだ眠ったままなわけです。

冬に耐え兼ねて好きな季節に好きな人に会うために春を集めに行くんだよ。
ハジマリの季節と自分のハジマリを支えてくれた人を迎えに行くんだよ。
そのためなら妖精の100や200は殺してまわれるんだよ。

ルーツオブアフターライフはゆかゆゆ。
このことを今日私は伝えたかった。


で、宴もたけなわで盛り上がってる中、ゆゆこは遅い春の訪れに、去年と同じくハジマリの日を思い返します。
自分を抱きしめたハジマリの春の暖かさと、暖かく抱きしめてくれた特別な人を。


とまあこういう流れですね。

ゆかゆゆは、いいぞ。

ちなみに、 うたうの と言っているので一応一首考えてあります。
静かに目を閉じて、一首詠んだという設定です。

冬の色は 移りにけりな いたづらに
わが身世を去る ながめせしひに

冬の季節は、(私の手で)むなしくも移ろってしまった、
私がこの世を去った、長雨のように花びらの降る季節に

くらいの意味でしょうか。元の歌は小野小町によるものです。
和歌は詳しくないので文法的にはいろいろと間違いもあるかもしれませんが、雰囲気重視だしそもそも歌詞には反映してないしセーフ。


という感じで、わりとてんこもりな歌詞ですよ、という話でした。
我ながらよく3時間ちょっとでこれ書いたわ。

歌い方とかもこの意味を意識してるから、これ読みながらまた聞いてや。


ゆかゆゆは、いいぞ。
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歌詞についてその3

ねむい。blancです。

今日もまた歌詞についてなんか書いていきます。

新譜3曲目、Bullet Girlについて。



歌詞↓

"You must catch it without distinction, if you discover invader."
"But it is suspicious or strange, send it cemetery."

Person who want to be deadman, stupid guy, come in here.
I give regret and pain for them like a loughing breeze.

ただ 神在りし山に
潜む もののけのため

Knock down! Raise your fist to the sky high. Right now!
This place is the battlefield!

Let's fly again!
I'm crazy twin wings.
I have no mercy. I was flapping, and then there were none.
Teach them by terror and force,
"Your running is no use."

Hey,Are you ready,boy?
I wanna see the shining your life like a firework.
Show me your scarlet blood. Engrave your mind, I am bullet girl!


Complicated law. Difficult word. These needless things for us.
Search & destroy is the only rules of utopia.

空に 叢雲流れる
その目 妖しく光る

Stay back! It's a brand-new my plaything. Just now!
I'm sad. It's easy to break.

Let's fly again!
I'm crazy twin wings.
I have no mercy. I was flapping, and then there were none.
Teach them by terror and force,
"Your running is no use."

Hey, Are you kidding boy?
I wanna see the fading your life like a blowing dust.
But, you never look at me. Remember it, I am blitz girl!


Yes,I'm a queen
of fantasy wing.
I have no mercy. I was flapping and then there were none.
Teach them by terror and force,
"Your running is no use."

Hey, Do you know the truth?
I let you teach it, strongest power is the good speed!
I will go easy on you. Bring it on with your best speed and force!

↑ここまで


つかれた。すごいつかれた。
英語詞にしたいなあとかいう漠然としたノリで始めたけどすごい時間かかった。
文法おかしいところあるかもしれませんがそもそも気づけるほど英語力ないです。


1番サビのみ英語で歌詞を作り、それ以外は日本語詞を訳すという形をとっています。
日本語版もそのまま歌える歌詞として作っているので、そのうちレコーディングして公開したいなとか考えてます。


日本語版歌詞↓

目に映るものなら例外なく捕らえろ
怪しげなものなら屍と変えろ

死にたがりの輩 愚か者 馬鹿者に
くれてやる引導は風の戯れ

ただ 神在りし山に
潜む もののけのため

その拳を掲げろ いま
ここは戦場さ

とびたて!
何もかもを
吹き飛ばすほど狂える翼で
逃げても無駄だと
恐怖を刻み込め

さあ 覚悟決めろ
その命狂い咲き華と散れ
紅咲かすこの身は神風


難しいことなら忘れても構わない
見敵必殺が山のルールさ

空に 叢雲流れる
その目 妖しく光る

そうさ 見つけた獲物は いま
土に還すだけ

とびたて!
何もかもを
吹き飛ばすほど狂える翼で
逃げても無駄だと
恐怖を刻み込め

さあ 叩き伏せろ
その身体塵となれ徒となれ
影も残さぬこの身は稲妻


ひれ伏せ!
何もかもを
吹き飛ばす幻想の両翼に
逃げても無駄だと
恐怖を刻み込め

さあ 見せつけろ
与えられ磨き上げた力を
手加減してあげるから本気でかかってきなよ!

↑ここまで

意訳がすぎる部分も多々ありますが、まあだいたいこんな感じの意味です。

3拍子の部分だけは日本語で統一してます。変拍子するタイミングで雰囲気をガラッと変えたかったので、言語も変えました。


コンセプトとしては、妖怪の山警備隊隊長射命丸、侵入者は見つけ次第殺せ。みたいな感じです。
怪しい奴は殺す→殺すのが楽しくなってきたのでとりあえず殺してから怪しかったことにする という変遷があったという設定です。
死人に口なしなので怪しくなくても確かめようもないし大天狗も黙認してます。

コンセプト固まらんなー速い歌詞は他サークルさんが山ほどやってるしなーとか考えてたら松浦が「じゃあ天狗にスポットあてたらいいんじゃね」って言って結果こうなりました。

その後Bullet Girlという単語がまず思い浮かび、それをもとに作詞していきました。
弾丸のように速く、獲物を確実に殺す射命丸のイメージです。
日本語版ではこの単語を神風と訳したため、特攻隊長鉄砲玉の文みたいな雰囲気になってしまってるのが個人的に好きです。


サビに繰り返しでてくる and then, there were none は言うまでもなくそして誰もいなくなった、という意味です。
元ネタ的にはフラン、元ネタの元ネタ的にはアガサ・クリスティです。
別に紅魔郷が関係しているわけではないですが、お遊びでいれてみました。
1番に至ってはその後に scarlet blood とまで言っているので、割と紅魔色強めの歌詞になってます。
でも紅魔郷は特に関係ないです。


気に入ってるフレーズとしては It's a bland-new my plaything です。
playthingが、おもちゃの他に慰み者という意味でもあるので、「それは私のおもちゃですよ、楽しむためにぶっ殺しますよ」みたいな意味になってキチガイ感にじみでて好きです。
他には strongest power is the good speed も好きです。
good speed には幸運という意味もありますので、速さこそ力だよ、でも運も実力のうちだよ、というダブルミーニングになっています。
これつまりは「要するに相手が私だったのがお前の運の尽きだよ」って意味合いで書いてます。射命丸にはこのくらい自信家で傲慢であってほしいですよね。


さて、全体の歌詞としては割とスクライドを踏襲してます。
スクライドは本当に熱い男のアニメなので見て、どうぞ。

たとえばBulletはシェルブリット、
you never look at meは絶影、
そしてgood speedはラディカルグッドスピードが元ネタです。
射命丸クーガーとかいうタグをpixivで見つけて、これだ、と。

今後の歌詞にもこういうお遊び要素がちょくちょくでてくるかもしれません。そういうの好きなので。


こんなとこかな。
英語詞は当分書かなくていいや、もうお腹いっぱい。
普段の作詞の10倍くらい時間かかったしね。
難産だけあって思い入れはあるけど。

歌詞についてその2

おつかれさまですblancです。

昨日に引き続き歌詞について書いていきます。

今日は新譜2曲目の、Pastel Rhombusについて。



歌詞↓

桃の花びら舞う頃は
素敵な香りに包まれて
世界中きらめきだすの
悲しみなんて何一つ
落ちてはいない気がするわ
集めて回ることもないほどに

雪はまだ少し残るけど
暖かな風がそよいで

若草揺れて はなをくすぐる
新しい季節の予感
貴方と二人
踊り続けていたい
ずっと手を取って

淡い想い秘めたこの心が
丸くなればいいのに


桃色に頬染められた
貴方の言葉思い出し
口元が緩んでしまうの
傍にはいられないなんて
思う余裕もないくらい
胸の奥あなただけ膨らむわ

始まりの気持ちは若葉みたいに
小さくて 強くて

人形のように 白いこの肌が
少しだけ 熱をもつの
貴方の前で
すましてみせる表情(かお)は
いつまで保てるかしら


紅い唇 白雪の素肌
つややかなみどりの髪
貴方のものに
貴方のものにして欲しいの
いつの日か

淡い想い打ち明けるその日が
晴れるように祈るの

↑ここまで


この歌詞は、最初松浦が作詞していたものをもとに、俺が引き継いで続きを書く、という手法で作りました。
ぶっちゃけるとここから先いいの思いつかんって感じで泣きつかれた感じです。
全体の流れや細かいアイデアなどは松浦の歌詞にのっとって書いたので、文量は半々くらいですがだいたい7割はあいつの仕事です。

雛は松浦の嫁キャラなので、嫁の曲アレンジしたのに歌詞とボーカル人にやられるって言わば寝取りやんけ、と言っていたのですが、結果としては3Pみたいになりました。

歌詞考える前段階でもひな祭り関連のワードで貝合わせがどうとかレズかなとか言って草生やしてたのでほんと馬鹿しかいねえなこのサークル。


コンセプトは、かわいいひなちゃん、恋する厄神さまといった感じです。
キャラ的に悲恋の似合う彼女ですが、たまには幸せにしてやってもええやん。

曲名のRhombusはひしがた、つまりはひし餅のことです。
なのでフレーズごとに桃、白、緑の色を入れています。

2番は桃、緑、白の順、ラスサビは単体でひし餅を完成させています。

サビ締めの 淡い想い秘めたこの心が丸くなればいいのに というフレーズですが、ひし餅は角をちぎって食べることで、角の立たないように丸く生きるという意味になります。厄神であることに引け目を感じてしまうけれど、本当はもっと素直になりたい、という気持ちをひし餅にたとえました。これ書いててしぬほど恥ずかしいな。


また、ひし餅モチーフであるため、ひな祭りがモチーフでもあります。
2番のサビはたのしいひなまつりの歌詞をふまえて書きました。たぶん気づいてると思うけど。


あと解説することといえば、ラスサビの みどりの髪 というフレーズくらいですね。
雛の髪が緑色、という意味でもあるのですが、艶のある美しい黒髪のことを「緑の黒髪」などと表すため、雛の髪はきれいですよ、という意味になります。
流し雛の長なら見た目も雛人形以上だよねっていうイメージです。
ていうかあんなドレスみたいな服そうとうルックスよくないと着れないだろ。

雛曲に関してはこのくらいでしょうか。
この曲の歌詞はストレートなので歌詞よめばだいたい理解できるし。
普段俺が回りくどい表現多用しすぎってことだね。

歌詞についてその1

ドーモ、blanc=デス

今回作った新譜の3曲&コンピに提供した1曲の歌詞について、だらだら語っていきたいと思います。

今後はこの歌詞こういう意味やでとか元ネタこんなんやでとか新曲だすたびにここで語っていけたらいいなとか考えてます。

ではまずは今回の問題作、KAPPA PA ENGINEERから
KAPPA 「PA ENGINEER」といってますが音響は一切関係ないです。

歌詞↓

八百万の神様よりも 河童の科学が上等さ
なんたってあたしゃ3面ボスよ お試しに限りゃラスボスよ

されどこちとらシャイカッパ 初対面は迷彩でご勘弁
くれてやろうさ1up 死んじまったら全部見れないだろう?

KAPPA PA ENGINEER! 手加減はなしさ
ガラクタもイジればオーパーツ
かっぱのマークは最っ高にMAD!
不可能なんてこれっぽっちもない
KAPPA!


どこぞのカラスの3本脚も 河童にかかりゃ初見(ニュー)クリア
最新技術の粋を集めりゃ どんな弾でもへのかっぱ

行きも帰りもヨイトマケ 地獄の淵を回らせりゃ
お天道様の輝きの おすそわけをちょっぴりいただいた

KAPPA PA ENGINEER! いじくりまわせ
ニアリー無限なエレキテル
ちょいと悪いね理系だもんで
コミュニケーションは苦手
KAPPA!


like a MAGIC! 河童に科学は
like a MAGIC! 鬼に金棒さ
like a MAGIC! なんだってできるが
like a MAGIC! 天狗にゃならぬ


KAPPA PA ENGINEER! 唯我独尊
怒りと悲しみ身にうけて
かっぱのマークは最ッ強にCHEAT!
6ボスだって恐れをなす
KAPPA!

この名よ響け
NITORI!

↑ここまで


いつもはアレンジができてからそれに歌詞をつける、という形で作詞していますが、この曲のみ、歌詞を書いてからそれにあわせてアレンジする、という手法をとっています。
そっち発信でなにか作ってみたさあるよな、という松浦の一声でとりあえずやってみるかとなりました。

コンセプトは見ての通り、調子乗ったにとり。
歌詞かいた段階ではドンドコドコドコみたいなリズムを想定していましたが、できたアレンジはシャッフルでオサレな曲でした。原曲の音数を無視した箇所が多々あったのでどうなることかと思っていたら、想像以上にさっくりハードル越えてきやがったのでこれからは割と無茶ぶりしてもええわって思いました。

さてこの曲、実はもともと河城インダストリィというブラック企業の歌にしようと思ってました。でも途中まで書いててつまらないので没にしました。1番はわりとその名残が強く、サビに関してはほぼほぼ没歌詞の引用です。
かっぱのマークという言い回しはかっぱ寿司が元ネタですが、河城インダストリィ製の機械にはすべてにとりの帽子のあのマークが刻印されている、という設定で書いてました。ジャケットにもどこかににとりマークがあるので探してみてください。文字の下に隠れちゃってるけど。

没にした後の方針転換として、調子のったにとりが核エネルギーを得てさらに調子のる歌にしました。
なので、2番以降は地霊殿の歌です。ちなみに、この段階で全体の元ネタが仮面ライダーBLACK RXになりました。
BLACKが太陽の力を得てRXにパワーアップするのってにとりが核(人工太陽)の力でパワーアップするのって同じじゃね?という発想です。さらにはにとりのマークとBLACKのマークが似てるということもあり、じゃあもうRXでいいやん、と。


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にとりのマーク

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90°回転

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BLACK

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RX

似てる。

そんなわけで、ラスサビは怒りと悲しみだのチートだの言ってます。露骨すぎたかなーとも思いますがまあそのくらいしないと気づいてももらえないだろう、と。


2番は全体的に言葉遊びが多いのも特徴です。

歌いだしの

どこぞのカラスの3本脚も 河童にかかりゃ初見(ニュー)クリア

とかかなり気に入ってます。実際はお空には何度もコンティニューさせられましたが。

その後の どんな弾でもへのかっぱ に続くあたりは、「やべえ俺天才だわ」ぐらいの気持ちで作ってました。歌詞書いてると傲慢になれるからみんなもやってみてね。
ちなみに、曲中では へのかっぱ の前に ハッ! と掛け声が入ってますが、これはどうしても譜割りがあわなかった(言葉数と音数があわなかった)ため、レコーディング中にとっさにでたもので偶然の産物です。
が、いい感じに雰囲気でたので、ハッ!のタイミングでボムのバリア割って、へのかっぱでドヤるという設定にしました。

その後の「ヨイトマケ」ですが、これは日雇い労働者という意味の言葉です。ようするに魔理沙のことです。
行きはよいよい~をもじって、行きも帰りも人任せにしたろ!という歌詞にしました。


またまたちなみに、like a MAGIC! や KAPPA!のところなどはガヤもいれてますが、このへんはかなり遊んでます。
秋葉原のスタジオを使ったため、道中客引きのメイドさんがその声どっからだしてんだ?みたいな声してたのに草生やした松浦が、ガヤ録りの際そのメイドさんのモノマネしながらlike a MAGIC!とかいってます。アホか。

後は特に解説するほどのことはしてないので、雰囲気で楽しんでもらえれば幸いです。

恐らくMatsu Yani史上一番楽しい曲になったんじゃないかなー。

例大祭13お疲れさまでした

松浦ではありません、blancです。ここの更新は初めてですがだらーっと書いていきます。
みなさん例大祭お疲れさまでした。

今後はこっちの更新も頻度あげていければいいなーと思いますのでたまーにチェックしてみてください。基本イベントが近くなると更新されやすくなると思います、たぶん。

さて、

今回Matsu Yaniは3曲入りの新譜とコンピレーションCDに1曲提供という形で参加しました。

まずは新譜から


・KAPPA PA ENGINEER
頒布価格:300円



KAPPA PA ENGINEER (芥川龍之介の河童 ~Candid Friend)
Pastel Rhombus (厄神様の通り道 ~Dark Road&運命のダークサイド)
Bullet Girl (妖怪の山 ~Mysterious Mountain)

こちらの3曲入りとなってます。自信作です。

かっぱは歌詞からアレンジを作るという初めての試みを、
ひなは歌詞を共作し久々の松浦メインボーカル、
あやは英語詞に挑戦、
というMatsu Yaniにおける挑戦作となってます。
今後のイベントにも必ず持っていきますので手に取ってみてください。
しぬほどかっこいいジャケットは原野香久山さん(TwitterID:8rano)に描いていただきました。かっこいい。



そしてコンピの紹介

・espr.a.buzz!
頒布価格:1000円

特設はこちら

女子力通信。さん主催のこちらのCDの10曲め、トリを任せていただきました。
ルーツオブアフターライフ (幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~Border of Life)
という曲で参加してます。これも自信作です。

CD自体も各サークルさんごとに「俺の歌を聴けええええ!」って感じで聴きごたえのある1枚です。
特設に会場頒布価格ってあるけど委託とかやるんだろうか、ちょっとそのへんわからない


他にナナシスのイベントに向けて曲作ってたりジャケット届くの遅れたりでなかなかに修羅場ってましたがなんとか新譜がだせてよかったです。今後は余裕をもったスケジュールを組んでいこうと思いますってイベント毎にいってる。

秋はイベント盛りだくさんなのでどれに参加するか迷ってますが、参加決まればこっちでもツイッターでもお知らせしますので気長に待っていてください。

ではまた。
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